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高松塚古墳【明日香村】
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◆j9q8XQ7A
2004/04/30 23:27
ID:xyN0dz9t
高松塚古墳の壁画に西アジア産顔料使用か?
奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画(国宝)に、ラピスラズリという西アジア産の貴重な鉱石を顔料として使っていた可能性が高いことが、東京文化財研究所の分析でわかった。渡辺明義・前同研究所長は「古代のシルクロードを通じた東西の広い交流を物語る貴重な資料となる」と話している。
高松塚古墳は7世紀末〜8世紀初頭の古墳で、石室内に極彩色で描かれた人物像などで知られる。同研究所がこのほど、壁画の顔料に特定の光を当てた時に生じる蛍光を分光分析した結果、有名な女性群像の衣装や、四神である青竜、玄武などの青や緑に見える部分に、ラピスラズリを砕いた顔料を使ったらしいと推定した。
ラピスラズリはアフガニスタンなど限られた地域でしかとれない深い青色をした鉱石。西アジアを中心に紀元前のメソポタミア文明から装身具の装飾として使われ、奈良の正倉院の宝物にもラピスラズリで飾った革帯が伝わっているが、顔料として使用された例はこれまで国内では確認されていない。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040430/K0030200707033.html
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